午前7時過ぎ起床。快晴。冬らしくなる。洗濯機を廻すが、二度寝、昼寝と相次ぎ干したのは午後3時。明日取り込もう。
夕暮れ、近所のアリオに。すっかりクリスマスの趣き。
夜、『姉ちゃんの恋人』第3話。
今日はカイリー・ミノーグの新譜『DISCO』を聴いていた。
毎年、テレビニュースで流行語大賞のノミネートの発表を見かけるが、今年は知っている言葉が例年よりも多く、結局、同じような体験を共有していないと流行語などあり得ないのだろう。多様性という言葉の背後にはなにがあるのか。いまはもう、シニフィエが多様性を持ち過ぎ、議論はおろか簡単な話も通じなくなってしまった。天気の話だけして余生を過ごすつもりなのか。ディスコはクラブとなり、クラブはどこかへ行った。簡単な話は通じず他者と踊りもせず、身体からなにが滲み出るというのか。