9日ぶりの日記。とはいえ、日記というほどの内容もない。
先週の火曜日に通院し、処方薬を以前のものに戻してもらう。
それで少し復調したが、完全にプライベートな日記でもないので、こうしたことを書き記すことに少し抵抗もある。
でもまあ、療養日記ということで割り切っても良いのかもしれない。この二年ほどは生活がほとんどままならなかったし、音楽を聴いたり本を読むのも難しい時間だったが、それも改善されつつある。だからこうして日記が書かれているわけだし、無理に何かを記そうとするのも悪手だろう。
読まなければならないもの、聴かなければならないもの、観なければならないもの、なにより書かなければならないものがたくさんある。
いまの一日は数年前の二三時間ほどのことしかできない。時間がない。時間がなくなってゆく。わかっていることだけど、寂寞とした想いもある。
でも、また、どうだろうな。あんなふうな。